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お知らせ

2017年の夏イチゴを定植、販売開始は6月の見込です

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本日、夏イチゴを定植し、2017年の本格的な栽培をスタートしました。今年も去年に引き続き、以下の2つの販売方法で、農園直送の夏イチゴをお届けさせて頂きます。

  • 業務用出荷(洋菓子店や飲食店様向け)
  • 家庭用通販(ご家庭でのケーキづくりなど)

今年も、最もおいしく最もつくるのが難しい夏イチゴと言われる「なつあかり」一品種に限って栽培・販売いたします。

去年は一時期、生産が追い付かずご注文に十分に対応できない状態が発生したのを教訓に、今年は栽培規模を増強しました。

出荷開始時期は現在のところ、6月初旬を想定しております。今後の生育や気候状況によって開始時期は変動しますので、最新情報は随時更新させて頂きます。

今年も、当農園の夏イチゴを通してたくさんの方に喜んで頂くために、栽培から販売まで丁寧に取り組んでまいりたいと思います。

 

去年の冬から今春の定植までの様子をご紹介します。

夏イチゴは苗づくりから考えると、栽培期間は1年以上。育苗(前年9月)、休眠(前年12月~)、定植(当年春)、育成(当年5月まで)、収穫(当年6月~11月末)と、段階的な生育ステップを踏んで一つの果実ができます。

農産物に共通することですが、理想的な収穫をするため栽培方針や管理方法が農園ごとにあり、夏イチゴと言っても同じものは無いというのが面白いですね。

2016年の秋に採苗し、12月には雪の下に埋めて休眠させました。

2016年の秋に採苗し、12月には雪の下に埋めて休眠させました。苗の状態によってはハウスの中でも越冬させます。

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天候状況などから定植時期と必要な生育期間を逆算して、苗を掘り出す時期を決めます。今年はまだ雪が多く、積雪60cmの中から掘り出しました。

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イチゴは多年草なので寒さに強く、雪の下でも潰れることなく元気でした。植物の強さを実感します。

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いざ定植の時。埋める場所を決めていく作業は一見単純ですが、高温多湿になりやすい夏秋期の栽培を適切に過ごすための栽植密度にしています。間隔を詰めてたくさん植えれば良い、という訳ではありません。

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夏イチゴを植える時は、スタッフ全員で。スピーディーに、かつ一株一株の状態を見ながら丁寧に植えます。この時点で弱い株は良い夏イチゴを収穫できませんので、選抜作業も同時に行います。

 

苗づくりから定植までで、夏イチゴ栽培の半分が決まり、あとの半分は今後の栽培管理で決まります。

天候不順も常態化しつつあり、病害虫・獣など、様々なリスクとも向き合う必要があります。様々な環境の変化、ハードルを乗り越えて、今年も更に良い品質の夏イチゴをお届けできるよう、引き続き栽培管理を適切に行っていきたいと思います。

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